ハイばんどのライブ（年１回だけですが）ではお馴染みの曲です。僕がメロディーとサビの歌詞の一部を作った後、荒井さんに歌詞を作ってもらいました。ライブ演奏用に、なるべくコードが簡単で、なおかつキャッチーな曲にしようと思って作った曲です。(H)

　ハイばんどの最新曲です。

　荒井さんの詞に僕が曲を付けました。

　同じように荒井さんの詞が先だった曲に「揺らめき」がありますが、このときは、曲を付けるときに詞をかなりいじくってしまい、荒井さんに怒られるということがありました（笑）

　なので、今回は、荒井さんの詞に忠実にメロディーを乗せました。(H)

　教室の窓際の席って、なんだか特別な思いがありませんでしたか？そんな窓際での出来事を歌にしてみました。胸キュンしてください（笑）

　僕はどっちかというと歌詞よりもメロディー重視なのですが、この曲の歌詞はうまくできたと思ってます。

　今回のアルバムも演奏はほとんど打ち込みなのですが、この曲では久々にエレキギターを弾いてみました。(H)

　この曲は、荒井さんが青春時代に作った曲です。当時録音したカセットテープでこの曲を聴いたかたもいらっしゃるかと思います。

　元々はフォークギターでの弾き語り曲でしたが、アレンジを加えるに当たって、ジャズっぽくしても面白いかな？と思ってやってみました。（ジャズの知識は無いので、なんちゃってジャズですが（笑））(H)

　ライブの練習の時に録音しました。荒井さんの好きなゴンチチの曲です。メロディーを僕、アルペジオを荒井さんが弾いています。

　結構いい雰囲気を出せてますよね？（まだ練習が足らない感じですが．．．）

　ただ、この年のライブ会場がモノレール駅の改札前でして、雑踏に紛れてしまって雰囲気もなにもありませんでした（笑）(H)

　ハイばんどでは珍しいロック調の曲です。

　サビの部分は元々は違う歌詞だったのですが、訳あって作り直したそうです。詳しくはご本人に直接聞いてみてください。(H)

　この曲は元々、荒井さんに詞を付けてもらおうと思ってメロディーだけを何曲か渡したところ、イメージが湧かない、ということでボツになった曲です。（ちなみに、その時採用されたのは⑥情熱旅行でした。）

　もったいないので自分で作詞しました（笑）(H)

　数年前に、病気で入院して仕事を休んだりした時期があったのですが、その頃ちょうど、皆既日食がありました。

　そんな状況の中で、自らの復活への願いもこめて作った曲です。(H)

　ちょうどこの年、ポールマッカートニーとローリングストーンズの来日公演があったので、この曲を演奏することにしました。

　この「（仮）」アルバムの中で、唯一荒井さんの声が聴けます。(H)

　この曲は、前作にも収録していますが、なぜまた収録したかと言うと．．．実は、今年のライブで演奏することに決めたのですが、以前作った打ち込みデータを探したところ、なぜか見つからず．．．しょうがないので必死に作り直したのですが、結局出演キャンセルで演奏できず．．．もったいないので収録しました（笑）(H)

　以前、立川のイメージソングの募集があったので、それに応募した曲です（選ばれませんでしたが）。

　歌詞は、昭和記念公園をイメージしています。

　この曲も、ライブで毎回演奏しています。(H)

　ライブで演奏する立川にちなんだ曲を増やそうと思って作った曲です。

　メロディーとサビの歌詞の一部を作った後、荒井さんに歌詞を作ってもらいました。(H)

　先に書いた、⑦といっしょにボツになった曲のひとつです。ポールマッカートニー魂とストーンズ魂を魂入しています（笑）

　エンディング部分のスライドギターが結構気に入ってます。(H)